生きている証ネオ

毎日だらだら更新します

たぶん平常営業

まずさ、事故だというならニュースになってるかと思って、
いろいろ調べてみたら、それらしいものを発見したわけさ。
それによると、事故が発生したのは10日の午前0時過ぎだから、
木曜の夜ってことになるんだねぇ。

そして土曜日が袋小路の定例会だったわけですが、
その他のゲーム会情報なんかとも照合したんですけど、
もし予定がなければ来たかったんじゃないかなぁ?
そんな風に思えたんですわ。
実際4月にも来てるしね。
そのときゲーム交換会にも参加して、
アウフ・アクセを持って来て、大富豪になったんじゃなかったっけ?
「あげる」「いらん」なんて話をした記憶があります。
「でかくて邪魔だから持って来たのに、さらに大きくなっちゃった」なんて。
そういえばあの後、3人でマックに入ったねぇ。
あれが最期になっちゃった。
5月も来てたのかなと例会報告チェックしたりしたんだけど、
特にそれらしいものはありませんでした。

いろんな人がこの件についてコメントしてましたけど、
こういうの読んでると、どんな人だったのかってのが
よくわかりますねぇ。
興味深いものもありましたが、あまりに大きな釣り針すぎて
私の口には入らないなぁとスルーしたものもあったりして。

そして500だか800だかってコレクションについても、
ゴミにはならずに済みそうな感じ。
1人でそんな大量には受け取れなくても、
数人集まれば何とかなるんじゃないかなぁ?
そんな話に触れて、シド・サクソンが亡くなったときも
こんな形見分けがされたんだっけなぁって思い出しておりました。
あちらは所有数1万とかって話なので、規模は違いますけど。

どうも私はこういう報を聞いて、悲しいって感情が
それほど強く出ないんですよね。
驚いたというのも、それほどじゃないんですよ。
小さい頃から死別ってのもを繰り返し体験しておりますと、
そこら辺の感覚は麻痺してきますですよ。
むしろ寂しいって感情の方が強いかな?
そして死ってものがさ、非日常に思えないんです。
昔からすぐ近くにあるんですよね。
生き物全てに死があって、それは当たり前のことなんですわ。
最近は医療技術なんかも発達して、みんな長生きになってきましたけど、
本当はごく身近にあるものなんじゃないでしょうか?
それを知って生きている人が少ないってことの現れでもあるんです。
きっとさ、それは幸せなことだと思うよ。
だからこそ、こういう訃報に意気消沈したりしているのでしょう。
私はそこのところで世間一般とはズレがあるみたいね。

ボードゲームの世界って、友達というより仲間に近い感覚なんだよね。
お互いに「ゲームしたいよ」欲求で繋がってるので、
必要以上に仲良くしなくても、欲求は満たされるんだよね。
だから相手の連絡先を知ってるとかさ、そういうケースが少ないんだ。
例え知ってても、敢えて連絡したりってことも少ない気がします。
本名知らないなんてケースも珍しくないんだぜぇ。
そんな訳で、病気になったり亡くなったりしても、わかんないケースが
結構あるんじゃないかなと思ってるんですよ。
そういう意味では、今回は多少のタイムラグはありましたが、
連絡があったってことは、彼には仲間だけじゃなく、友達がいたってこと。
それは似ているかもしれないけど、大きな違いなんじゃないのかなって。


こういう話だけで終わってしまうのも自分らしくないので、
他の話もぶっ込んでいこうと思っています。
さくらさくらフェスティバルプレイ中にですね、
画面がそのまま進まなくて、BGMがループすることがあります。
他のゲームでは発生しない現象なので、原因はほぼ特定。
なので快刀乱麻ということで、Zドライブフォーマットを考えています。
そのためには必要なデータを逃がさないといけないのですが、
これに大量の時間を食うわけですよ。
とりあえずってんで投げ込んだデータがたくさんありますからねぇ。
その中で必要そうなものをサルベージしてるんですが、
5ギガくらいのデータを動かすのに3時間とか表示が出てます。
萎えるぜぇ。
とにかくこの作業を終えないと先には進めないので、
まずはこっからだろうねぇ。

そしてこの移動中はパソコンがすげー重くなるのね。
イクラは画面がカクカクするし、Zドライブ以外のエロゲが
辛うじて動くくらいですわ。
つーわけで耶央シナリオを進めているわけです。
ちんちくりんでひんぬーだけど、味わいはありますわなぁ。


やっぱり世間との温度差を感じます。
こういうことがあると特に。
自分で冷血漢という気はしないのですが、
そう思う人がいるのなら思わせておきましょうか。
だってそうする以外にないんだもん。
否定するのも大変だし。