生きている証ネオ

毎日だらだら更新します

動画も見てたような気がするぞ

丸の内線に乗って移動したんだけどさ、
まさか大手町乗り換えだとは思わなかったのよ。
てっきりあっちに行くつもりだったんだけど、
温泉付きに転んでしまいました。

・フリート

ツナスタートは定番なのでいいのですが、
こっからヨレました。
まさかの鱒二連発で場に出せるのがツナと鱒の2択はひでーなー
だけどこの鱒2枚ってのが実は強かった。
場に2枚出せる上に1枚出せば2枚ドローだから、
2枚出せば4枚ドローになるんですね。
手札はいっぱいになったんですけど、それを勝利点に
どう転換するかを考えたときに、場に出してくしかなかったの。
その2点をとにかく大量に抱えて船長も雇って
漁というか量で稼いだ感じでした。

・カラベラス

大航海時代を模したゲームのようですが、
新大陸に3MPってのは近すぎないか?
風やら潮やらは大航海時代Ⅱで経験してるので
それを踏襲してる感じはしたんですがね。
あとは相手の手番で使われるカード効果に
いかに相乗りできるかが勝負の鍵でしょうか。
もちろん自分が引いてくるカードの運不運も
猛烈にでかいんですけどもさ。
インドの駒が1つ10点もでかいけど、カリカットの駒が
神殿建設にも使えて、それが1つ10点というのも大きい。
だけど荷物の状態じゃダメで、リスボアに持って来ないと
点数にならないんだとか。
うん、レースゲームだな、これ。
うっかり1点差で勝ったのは、インドからの帰りの手札が
輝いていたからだと思うんだ。
そして喜望峰でサイコロ振っちゃダメだね。
4回のタイミングで1度も振ってないんだわ、私。

・ドラムロール

昨日必死こいてルール読んだゲーム。
やってみてわかったのは、確かに金は苦しいんだけど、
それはチケット売り続ければ何とかなるレベルで、
むしろ曲芸師をどんどん裏返して点数稼いでいかないと、
金じゃなくて駒が無くなっちゃうんだよね。
そっちの方が大問題ってことになるわなぁ。
馬車は私のイメージでは結構強そうだったけど、
実は最大でも3金のマイナスなので、あまり強くないや。
私はお金に特化すぎて駒を疎かにしたため、
途中から回らなくなりゲームから脱落しておりました。
たぶん駒特化プレイもできるとは思うけど、
それはまたやってみないとわからないねぇ。

そして帰宅してミス発覚。
1ターンで1人のプレイヤーは駒を1つしかゲットできないって。
つまりもっと厳しいゲームだったんだねぇ。

・プリンチパート

手札が2枚しかないんだけど、すげーシンプルなゲームでした。
マーケットで稼ぐか畑で稼ぐかの違いだけで、
その部分だけ取れば拡大生産系ではあるんですけどね。
倉庫ばかりじゃダメで、生産力もちゃんとアップしておかないと。
そっちがどうも疎かになってしまうのですが、
底力ってここだと思うね。
ボーナスで稼ぐ方法もあるんだけどさ、
それよりは戦争で稼いだ方がてっとり早くはあるのさ。
そして手札のうち、交換能力のあるものを
上手いこと回していきたいんだよね。
それができるかどうかも鍵でしょうか。

・利益廃液

立派な箱の割には、中身こんなもんなのかー
もっといろいろ詰まってるようなイメージだったんだけど。
そしてボードゲームというよりカードゲームというか。
技術革新して人件費削る作戦に出たんですが、
他の人も同じことしてるのでは差がでませんなぁ。
そこで人件費カットを極限まで推し進めてみました。
このテのゲームは一点突破の方がいいことあるはずなので。
そして金稼げるようになると廃棄物が山のようになって、
こいつをどうするかってのでアタマを悩ませるわけで。
廃棄物-3のカードが大人気でございました。
ここのレベルを上げていくというのも戦術だけどね。

つーわけでドラムロー以外勝ち。
こんな日もありますって。

こっから大谷田温泉/明神の湯へ移動。
土曜日なので食事付き1500円というコース。
入浴料が1200円なので、食事300円なのかい?

ここは露天風呂もあるけど、内湯が温泉みたいなの。
なーんか黒く濁ってるし、しょっぱいんだわ。
思わず口に入っちゃってさ、海水飲んじゃったときの
比じゃないくらいしょっぱかったぞー
んで露天なんだけど、置くに行けば行くほど温いの。
手前のは温かくて気持ちいいんだけど、それでも40度くらいかな?
私はひのきの湯というのが好きみたいで、だいたいここにいます。
露天なんだけどこぢんまりしてて、何となくいいんだわ。

30分くらいうだうだしてて、食事に牛スジ煮込み定食だかを注文。
見た目「ビールが合いそうだな」と思ってたけど、食べてみて訂正。
こりゃホッピーだわ。
七味をえりゃーことふりかけて食べるのがんまいね。
温泉のオマケみたいな料理が上手いとは思ってなかったんだけど、
これなら御の字というやつでしょうか。
まんぞくというやつです。

これであとは日記でも書いて寝ようかと思っていたら、
ウチの階段が大惨事になっておりました。
私が先月だかに積み上げた空のボドゲ箱タワーが倒壊。
ついでに傍にあった段ボールやらみんな崩壊しまして、
それの積み直し作業をするとでも思うなよ。
たぶん高すぎたのが原因だと考え、今度は適度な高さで
留め置き、後日手を加えて置き場も一新しようと。
じゃないとムリ。
この作業だけで30分以上かかりまして、
気がつけばシャツが汗だく。
水をかぶったよう、ってな表現がありますが、
ホントに水かぶったんだろうってくらい、
シャツの濡れていない部分がないくらいの汗でした。


今日からコミケだったわけですけどもね。
昨日は企業ブースで販売されるエロゲメーカーの
グッズを紹介する番組(ニコ生)を視聴してました。
そうするとおもしろいことに気がつくわけで。
そんなに高いって思わないんですよね。
抱き枕カバー1万円は正直高いだろうとは思うんですけど、
それ以外のグッズに関してはこんなもんだろうとか、
ちょっとお安いかなくらいの感想でした。
どうしてそう思ったのかなぁと考えてみたんですが、
たぶん10年前と価格が変わっていないからなんじゃないかと。
10年で価格が倍になるものなんて珍しくもありませんが、
エロゲの場合は価格がそれほど上昇したと感じないんです。
ゲームにせよ1万円って基準というか大台というか、
それを突破するのは躊躇してるメーカーはたくさんあるようですし。
牛乳や卵のように価格の優等生なんて表現はできませんけど、
正直なところ据え置かれてる感じは否めないんです。
10年前がやたら高かったから、ってのは理由の1つだとは思いますがね。


実は日記書いてて寝オチ。
あんまりこのパターンはないんですけどねぇ。
やっぱり疲れが溜まったのでしょうか?
そうとしか考えられないんですけどもー