生きている証ネオ

毎日だらだら更新します

どうも鼻が詰まります

たほいやの本を読了。
寝床で読むには文字が小さくて読みづらかった。
もっと明るいところで読んだ方がいいぞ。
記載されてる内容で気になったのは、
”徹夜で双六などをする”って文言だけど、
庚申信仰に基づく、庚申待のことなのね。
道教によれば、人間の身体には三虫というのがいて、
こいつが庚申の非に寝てる人間の身体を離れて
天帝にその人間の悪事を報告し、寿命を短くしてしまうと
されているわけだ。
これを三尸説というんだけど、それを恐れた人間は、
庚申の日に講を作って集まり、徹夜したらしいの。
この風習は平安時代からあって、貴族やら僧侶が
やっていたのが民間に広まったのは江戸時代くらい。
その中で詩歌やら歌舞音曲やら、双六で楽しんでいたって
記述があるのね。
民衆が詩やら舞踊やらはやらないと思うけど、
双六はやったんじゃないかなぁ?
おそらく賭博的な側面もあったような気がするけど。


グリザイアの果実視聴。
どうもパンツが多いなぁ。
そんな作品じゃないんだけど、続けて視聴して貰うための
サービスカットなんだろうな。
そして背景がすごい。
今回は渡辺明夫って原画がそのままアニメも担当してるので、
ここら辺が本当に忠実に再現されてます。
難があるとすれば由美子。
どうも作画が崩れてるところあるんだ。
原作でもそういうカットはあったので、
しゃーないところではあるんだけど。
そんでさ、まさか天音ルートやる気か?
フラグはあったぜ。
たぶん現代アニメ事情において、天音ルートを
そのまま表現するのは無理だし無茶だと思う。
それでもやるのなら、私は観てみたいぞ。
1クールどうするんだろうねぇ。
全ルートやるには短いような気もするし。


STL-PHI
いきなりパントブロックリカバーTDですかい。
PHIは先週もこんなのあったような。
そして後半もディフェンスが得点してます。
ホントにバランスがいいですなぁ。
最も先週は攻撃陣0点だったけど、今週はちゃんと
2TDと2FG記録してます。
試合内容は完全にPHIペースだったけど、
3Qから連続3TD決められて6点差になり、
最後の最後は逆転かってところまで詰め寄られたけど、
何とか逃げ切りって感じでしょうか。
お互い3つのターンオーバーも多いねぇ。
そんでSTLは反則10回も多いなぁ。

HOU-DAL
前半0-3という地味な展開だけど、
後半は動きましたなぁ。
17-17の同点で、DALがFG外してOT。
ブライアントへの長いパスが決まり、
FG蹴って決勝点。
ウィリアムスへ投げた長いTDパスも、
ワットのラッシュをロモが躱してのものでした。
DALはこの日もマレーが調子良くて31キャリー136ヤードで、
6キャッチ56ヤード。
1人で200ヤード近く稼いでます。
そりゃ怪我も気になるわなぁ。
HOUの方はフィッツパトリックが16/25で154ヤード1INT。
成功率は悪くないけど、距離が伸びてないねぇ。
そしてフォスターが久しぶりに良かった。
23キャリー157ヤード2TDってパスよりランの方が距離出てるやん。

PIT-JAX
今年のPITはちょっとおかしいね。
この日はスタッツ的にはおかしなことはないんだけど、
点数にそれが出ていません。
ビックベンだって悪くはないんだけど、獲得したのは10点だけ。
逆にJAXはあまりランを出さずに、パス偏重だったようあん。
ボートルスにいっぱい投げさせて経験させようって
狙いだったのかもしれないけど、結局TDが奪えずに
3FGのみの9点。
なので意外といい試合になっちゃってます。
その試合を決したのが、ボートルスの2本目のINTで、
こいつがリターンTDになってしまいました。
PIT的には楽に勝ちたい相手だったはずなんだけどね。
これでJAXは5連敗。

CLE-TEN
2Qで最大25点差がついています。
3-28です。
まさかここから26点連取して逆転し、
相手を完封するなんて思わないじゃん。
しかも敵地。
ホームなら逆転劇はあるけど、敵地でこれだけの
逆転劇は初なんだって。
しかもロッカー負傷退場だよ。
それまでは成績いいんだけど、どうしても故障が多いねぇ。
リリーフしたホワイトハーストも悪くはないんだけど、
後半無得点になってしまったねぇ。
CLEはラン攻撃が良くでてました。
テイトは22キャリー123ヤード。
ホイアーは3TDパス決めてるし。
何でこうなったのかはわかりませんが、
フットボールはモメンタムのスポーツでもあるんです。
その証明にはなったかなと。

TB-NO
今年おかしいのはNOも。
攻撃も点取れてないし、守備も崩壊してる。
この試合も13点連取して調子いいのかと思うと、
そこからハーフタイム挟んで24点連取されてるし。
こっから11点差を何とか追いついてOTへ入り、
攻撃権貰ってじわじわ攻め込み、最後はTDランで
締めくくっておりました。
グラハムの故障は痛そうだけど、代わりにランは出てたね。
ブリーズの3INTは修正の必要ありそうだけど。
グレノンは決して悪くないし、ランもそこそこ。
ジャクソンも8キャッチ144ヤードと結果は出てます。
だけど3つターンオーバー貰っても、反則15回では
勝ちきれないんじゃないかなぁ?
プレイ数も54回だけと、手数も足りてないかも。

CHI-CAR
ターンオーバーが合計7つという荒れた試合。
前半で21点連取したCHIだけど、後半3点しか奪えず、
CARの逆転勝ち。
カトラーは精度は良かったけど2INTが余計。
フォルテもファンブルロストしてました。
CARはやっぱりラン出ないね。
最初からそんなもんだろうと思ってたけどさ。
ターンオーバーはCHIが4つにCARが3つで、
パスもそこそこだしニュートン負傷もしてたけど、
勝てたのはCHIの反則の多さじゃないかなと。

ATL-NYG
これはお互いに点を入れ合う展開。
見ていて面白いね。
だけどATLが4Qに失速し、NYGがここでやっと逆転して
2FG追加して終了。
NYGはランとパスがほぼ平均で、バランスのいい
攻撃をしていたように思われます。
だからスタッツ的には成績が平均化しています。
ATLはライアンが300ヤード投げてて、ジョーンズが
11キャッチ105ヤードと抜けてはいるけども、
第三ダウンコンバージョンが2-13。
攻撃が継続できておりません。

BAL-IND
この試合もターンオーバー祭。
BALが3つにINDが4つ。
だけど点数はすごく地味。
前半は3-6で、後半INDが2TD決めて逃げ切り。
BALも10点獲得して1本差には迫ったけど、
最後は追いつきませんでした。
INDはブラッドショーとリチャードソンで
合わせて100ヤード獲得。
ラックはランとパスでTDがあるけど、2INT。
BALはランの回数こそ15回と少ないけど、
80ヤード以上獲得してるんだよね。
そっちをもっと繰り出せば良かったのでは?
そして攻撃時間が21分では少ないよねぇ。

BUF-DET
DETが調子良く2TD先制するんだけど、
まさかこれが全得点だとは思わないだろー
そっからBUFが2FGとTDに2pt成功させて同点。
最後にFGを蹴ったのが決勝点になるんだけど、
この試合の戦犯はDETのキッカーだろうな。
FG3回失敗してるのね。
BUFも1回失敗してるけどさ。
しかし失敗したのが47、50、50と長いFGなので、
そう文句も言えないんだが、決勝FGも58ヤードと
かなり長いので、まぁ戦犯にはなるかなと。
とゆーわけで引退宣言してたオートンが
いきなり先発に復帰して勝ってしまいました。
DETはメガトロンが負傷退場したようだけど、
代わりにテイトが7キャッチ134ヤード。
目立ってたのはそのくらいかなと。

ARI-DEN
今季3連勝してたARIですが、マニングに
479ヤード投げられた上にスタントン負傷。
それは勝てないぞ。
マニングは2INTもあるけど4TD。
これで通算503TDだってさ。
ランもそこそこ出てたけど、圧巻はWRのトーマス。
ここ3試合であまり活躍してなかったけど、
8キャッチ226ヤード2TDは球団記録だそうな。
サンダースも7キャッチ101ヤード。
TEのトーマスは2TDで今季7TDはリーグトップだったかな?
それでも3Qまでは20-24でARIにもチャンスあるかと
思えたんだけど、4Qが0-17なんだよね。
そしてARIはよく見たらファーストダウン更新が9回。
しかもサードダウンコンバージョンが3-16だって。
パス成功率も2人合わせて12-34で勝ったら不思議なレベルだな。

KC-SF
チャールズとゴアのランが注目ポイントでしたが、
チャールズは15キャリー80ヤードで、ゴアが18キャリー
107ヤードと大きな差はありません。
だけどSFが凄かったのは、合計でランを40回繰り出してます。
パスは27回しか投げてません。
完全にそういうプランだったんだねぇ。
ランが多くなると、どうしてもFGが多くなる印象ですが、
実際にSFは5本蹴って全部成功させてます。
10-13で前半終了し、後半にKCがTDで逆転したけど、
ここから3連続FGを蹴られて逆転され終了。
この後無得点だったのが痛いね。

NYJ-SD
NFLではあまり見かけないのですが、
完封試合になってしまいました。
0-31でSDの勝ち。
スミスは4/12で27ヤード1INTで引っ込められ、
ビックが出てくるけど9/20で47ヤードでは・・・
ランの方はそこそこ出てるけど、差がついてるので
どうということもないね。
サードダウンが1-12は悲しい数字だねぇ。
それなのにファーストダウンは11回更新してるわ。
SDの方はリバースが20/28で288ヤード3TD1INT。
オリバーが19キャリー114ヤード1TD。
ゲイツが2TDしてますな。

CIN-NE
3連勝のCINはその堅守が売りでしたが、
この日だけで500ヤード以上献上してます。
しかもランだけで200ヤード以上獲得されては、
為す術がありませんな。
ブレイディのパス精度はもうちょっとだけど、
300ヤード近く投げててTDも2つあります。
ダルトンも悪くないんだよな。
2TDしてるし、バーナードのランも出てるんだ。
3つファンブルロストがあるけどね。
その上サードダウン0-7。
だけど序盤からこうもNEに圧倒されてはねぇ。
しかもFG5本も決められてるし、反則12回は
正直どうかと思うけど、それでも勝っちゃうだろうねぇ。

この結果によって、何と無敗のチームが消えました。
0勝のチームは2つだけ。
全体的にすごくダンゴレースということなのかな?
戦力が均衡化されてるとも言えるね。


翔子ルートはそろそろ終わるはず。
なんか憑いてるのか、この子は?
そんな感じがしました。
そんでさ、こんな子嫌いなの。
わがままだし正義感は強いし頑固だし。
それによって多くの人が迷惑してるのね。
それに気がついていないんだ。
子供だからといえばそうなんだろうけど、
ここまで典型的なのも珍しいなぁ。