生きている証ネオ

毎日だらだら更新します

昨日は堪能した

パソコンでテレビを見よう計画ですけども、
ちみっとだけ前進しました。
まずサブマシンに入れてみたところ、
バイスが入ってませんってメッセージが出るのね。
そんなことはないんだけどなぁちゃんとドライバも
インストールしたわけだしと思ってデバイスマネージャを
開いてみたら、認識されてねーでやんの。
「不明のデバイス」ってなってました。
ダメじゃん。
何のためのドライバインストールだよ。
ちなみにアップデートファイルをインストールしてみましたが、
やっぱり現象は変わらず。

そこでメインのマシンに戻ってきまして、
余ってるスピーカーを設置してみました。
こいつを接続して、ソフトを欺瞞してUSBで
音声出力できないかなと思ったのですが、そう上手くいくはずもなく。
認識はしてるんですけどねー。
だけどドライバは認識するし、映像も鮮明に映るんです。
ただ音だけが出ない。
ミュートになってるテレビを見てる感じね。

次の策として、サブマシンのスピーカーと交換してみまして、
こいつだったら上手く音が出るんじゃねーかなーと
淡い期待を抱いてみましたが、木っ端微塵でございました。
だけどいろいろやってみたいわけよ。
それで動いたら儲けものくらいの気持ちでやんす。
パソコンってそれでOKなことってあるわけだから。
あ、念のためヘッドフォンも試してみましたよ。
もちろん門前払いですけども。

というわけで、現在ここ。
サウンドカードの端子がおかしいことは明白。
今まではUSBで誤魔化してきましたが、それも限界かな?
新たにサウンドカードを買ってくるのも1つの方法だけど、
バッティングしないかしら?
或いはオンボードだからってマザボごと交換?
または泣き寝入り。

で、別の情報としましては、愚弟がテレビを購入したようで、
それを居間に設置するらしいんです。
私が供出したテレビが帰ってくるってことになるらしいのですが、
それでアナログ放送でも見てますかねぇ?
来年の7月になったらチューナーでも買うってことで。


某所で盛り上がってる話。
カタンが例だからいけないというところはあるよな。
カタンは1人の勝者とそれ以外は敗者なゲームだからねぇ。

まず前提として、そこに集った4人が何を求めているのかを
しっかり把握することが大切かと。
「勝つ」ことを求めているのか「楽しむ」ことを望んでいるのか。
もちろん両方ってことが望ましいのですが、後者のみですと
マルチゲームとしては成立しづらいかなぁと。
前者だけだとギスギスするんで、楽しくなかったりしますが。

ゲームが始まったら、ガシガシ交渉していきます。
損な交渉をしようが、開拓を進めます。
家でも街でも作れたら、資源なんて返ってきますもん。
だから一時の損は許容しちゃってます。

そして4点になった時点で、周囲を確認します。
資源を放出してるはずなので、見た目トップ目のはず。
同点の人はいるかもしれませんが、あとはだいたい3点か2点。
この時点で一度開拓をストップします。
そして何をするか?
2点の人に資源を横流ししまして、4点まで上がってきてもらいます。
もちろん3点の人にも資源を融通しますよ。
そしてできれば、5点以上になってもらいます。

なぜこんなことをするのでしょう?
全く得になってませんよね。
でもこれでいいんです。
例えば自分が4点のときにそのまま突っ走ろうとすると、
当たり前ですが妨害を受けます。
下手をすると1対3の形になってしまいます。
それでも勝てるのならいいのですが、
そんなに甘いゲームじゃないんですよ。
マルチゲームであるのなら、まず仲間を作りませんと。
そして「全員に勝ち目がある」って形にもっていきます。
こうしないと、モチベーションを維持できない人が
現れるわけなんですよ。
ディプロマシーなら交渉次第で何とかなることも
ほんの僅かにあるかもしれませんが、カタンは出遅れると
出目が偏らない限り逆転はすごく難しかったりするんです。
私もこれはよ〜〜〜く体験しましたから。
ですからこれを解消する意味も含めて、4点になった時点で
2点の人を引き上げるようにしています。
そうしないと、2点の人はきっとゲームにならないはずなので。

4点になれば、そこから6点までは比較的簡単に伸びます。
6点まで来たら、あと4点をどう作るか?
特別賞に絡むってのが定番ではあるんですよね。
道でも騎士でもいいので、殴り合いしてもらいましょう。
そのタイミングって、ちょっと停滞があるんです。
特別賞持ってる人は維持しようとしますし、持ってない人は
奪いに行くわけですから。
もし私がこの時点でまだ4〜5点だったとしたら、他の人に
助けてもらえるよう交渉していきます。
おそらく恩を売った人が何人かいるはずなので、
余ってる資源くらいは融通してもらえるはず。
そこで開拓するなり、特別賞争いに参戦するなりすればいいわけで。

おそらくこういう展開になれば、全員が7〜8点くらいまでは伸びます。
あとは特別賞の行方とか、隠しポイントとか、独占とかで
誰が勝つのかわからない展開になるでしょう。
或いは全員が8〜9点くらいになっていれば、サイコロ勝負ということも
よく見かけられます。
こんな形になれば、4人が4人とも勝ち筋を一度は見られるでしょうし、
楽しいゲームになるんじゃないでしょうか?

私はゲームの勝ち負けよりも、どうしたら全員がゲームを
楽しんで貰えるのかってことを考えるようになりました。
だってどんだけゲームに勝っても偉いわけじゃないんです。
「あの人強いからパス」なんて言われたらダメなんです。
例え強くとも、他の人から一緒に遊びたいと思われるようにならないと。
これはとっても重要なことなんですよぉ。
ですから、ゲームをプロデュースできるような努力をしてみました。
もちろん最初から上手くいくわけなんてないんですが、
カタンは誰が何点かって比較的わかりやすいですから、
こんなことを心がけるだけで、ゲームは変わってきますよ。
そしてできれば4人全員が同じことを心がけていれば、
きっと楽しくてシビれる展開になるでしょうね。
それが理想のカタンなんじゃないかなぁ?

ちなみにこのプロデュースってやつ。
他のマルチゲームでも該当しますが、
アクワイアは難しいね。
まだ私も修行が足りませんわ。
キングメーカープレイしちゃいますから。
だけど全員が楽しめるゲームを目指すってスタンスは、
今後とも変えるつもりはありませんねぇ。


アメージングテーブルゲームだったかな?
そんな名前のボードゲーム雑誌が発売されましたね。
私もサークル紹介で文章書かせてもらったわけですが、
先日それを確認しました。
確かにそのまま掲載はされてましたが、
見た人の反応が非常にそっけなかったです。
ネタはもちろん入ってるんですが、袋小路に関しては
まーいつものこと的な反応なんですわ。
しゃーねーか。
自分で招いた種みたいなもんだもんねぇ。

だけどさ、これで興味持って来てくれる人がいたらいいよね。


メールは出した。
それで何かリアクションがあるかしら?
ないかもしれないけど。
そしたらまた考えますわ。

やっぱり焦るのは良くないね。
自分がおかしくなるだけ。
どかっとしてた方が精神的にもいいようです。