生きている証ネオ

毎日だらだら更新します

明日で7月も終わりか

昨日は妹についていろいろ書いてみたけども、
つまり妹ルートってのはその苦さをどう表現するかが
ポイントになるわけなんですが、それを全部排除してる
作品も過去にはいろいろあるわけで。
お兄ちゃん大好きが昂じて、結婚したいから
義妹だと言い張る冬馬琴未(私立アキハバラ学園)とか、
突然理想の妹が二次元からやってくる大泉栞
(リアル妹がいる大泉くんのばあい)は
麻衣というキャラクターがあってこそかもしれません。
このジャンルの草分けは片瀬雪希(みずいろ)でしょうか。
お兄ちゃんが好きなんだけど騙され続ける健気な妹です。
これらの方がドロドロした感じはしません。
同じ妹という題材でも、アプローチの方法が異なれば
その道筋も違ってくるわけです。
どうも着地点は同じような気がするんですが、
私達は経過を大切にしているので、結果に関しては
あまり頓着していないのです。
トンデモ展開なら、それはそれとして楽しむんですがね。

まとめますと、妹ルートにはサザエとかホタテにあるような
ワタというか苦い部分を味わうパターンとそうでないパターンが
あって、どっちも妹ルートということで一括りにされてるよってこと。
最近は「カジュアル系」と「タブー系」って分け方もされてるようですが、
どこまで浸透しているのかはわかりません。

とゆーわけで祐佳シナリオは終了。
次は双子の春。
夏もいるんだけどさ。
双子ってーとまとめてって感じがするんですが、
これは違うんですかねぇ?
特典ドラマCDでは一緒だったんですけど。
そして桐谷華って人は場を明るくできるいい声だねぇ。
気持ちが滅入ってるときなんかに丁度いいわ。
ここ数年でやたら名前を聞くようになった声優さんですが、
たぶん若いんだろうな、まだ。
印象的な声としっかりした演技が組み合わされば、
そりゃー需要も増えるでしょう。
キャラクターの魅力を安直に引き出す方法として、
声ってのはすごくとっかかりがいいんですよ。


100円ショップに行って来ました。
まずは小石川にあるお店なんですが、
やっぱり小さい店舗なので品揃えはそこそこ。
私の欲しいモノはなかったのでパス。
もちろんフリマのように掘り出し物を探すこともできますが、
それよりは他の店舗に行きたいのよ。

そして豊島区に移動して大塚のお店。
チェーンじゃないとは思うんですが、どうも小石川のお店と
ラインナップが非常に似通っています。
仕入れが同じなんじゃないかなぁ?

そして本命らしい大塚のダイソーへ。
千円くらい散財してきました。
クリアファイルを5つゲットしたのと、
名札やら何やら買ってたらこうなります。
節約術その1は100円ショップへ行かないことだって
誰かが言ってましたが、正解だな。
だけど近所に大きな100円ショップがあるのって、
便利ではあるんだよね。

驚いたのはさ、ここってインク売ってるんだよね。
プリンタ用の。
型番調べたら使えるやん。
1つ200円ってことは、6色買っても1200円。
これは安いわ!
純正品じゃないからマトモに動くかどうかわからんけど、
選択肢の1つには加えておきたいねぇ。
あと、インクカートリッジの回収BOXも近くにあったんだけど、
それはあからさますぎないかなぁ?
詰め替え用のインクを単体でも売ってたけど、
穴空けたりカウンタリセットさせなきゃいけないので、
面倒ではあるよなぁ。


最近は面白いニュースが多くて
嬉しい悲鳴ではあるんですが、敢えて私が斬らなくても
満身創痍って感じなのでそのままにしています。
素材の味をそのまま楽しむこともときには大切。
もうちょっと美味しくなるまで待つという意味もありますが。


連日ボドゲのルールばかりを読んでいますと、
なかなかアタマに入ってこない上に狂ってきますな。
感覚がつかめないのよ。
以前はそんなことなかったはずなのに、今はダメ。
もうそういう年齢なんでしょうねぇ。
そゆのが如実に知らされております。
こういうのって、地味に大きなダメージなんだよな。