生きている証ネオ

毎日だらだら更新します

チェックはしておかないといけないんだが

NFLのお話をしようかと思ったのですが、
まずNFL JAPANのページが変わりました。
HPにスコアが出ていません。
今まではこれを見たら一目瞭然だったのですが、
試合を映像で見るなり、ニュースで見るなりしないと
結果が分からないようになっています。
確かに結果だけ羅列されちゃうと、一目で分かるのは
いいんですが、どっちが勝ったか負けたかってどきどきは
味わえなかったですからねぇ。
これはファン向けにより良い改変だと思います。

ARI-JAX
両チームTDを入れ合う展開で、
前半終わって14-14。
これは先週初白星を挙げたJAXがホームだし、
何とかしてしまうのではないかと思われましたが、
後半無得点でしたわ。
フロイドの91ヤードTDパスキャッチはタックルミスの賜。
4つあったんだっけか?
へニーは4QだけでINT2つだし、ジョーンズドリューも
1TDはあるけど14キャリー23ヤードは話になりません。
メンデンホールも1TDはあるけど13キャリー14ヤードだし、
期待されてるエリントンも8キャリー3ヤード。
フロイドの6キャッチ193ヤードは目立つね。

DET-PIT
1Qでブラウンが2TDパスキャッチでスタートしたら、
2Qはメガトロンが2TDパスキャッチを含む27点獲得。
PITも2FGなので、このQだけで合計33点入ったのね。
焦点はDETのG前でFG体形からフェイクラン。
Pが中央を走ったけど捕まった上にファンブルロスト。
最悪の結果だね。
これでモメンタムが完全に傾いてしまいました。
4Qに2TDヒットしたPITが逆転勝ち。
ビックベンの4TDパスって久しぶりじゃないかなぁ?
期待のベルは18キャリー36ヤードと沈黙してました。
DETはランは出てたしパスもメガトロンが6キャッチ179ヤード。
当たり前だけど後半は徹底マークされてたね。
それでも投げるんだろうけどさ。
スタッフォードは19/46って酷すぎないか?
距離こそ362ヤードと稼いでるけど。
そしてINT1つあって、ファンブルロストが2つ。
PITはターンオーバー無いんだよね。
こういう差も大きいかなと。

WAS-PHI
ホームで10連敗してるPHIがどうなるかと思ってたけど、
やっぱりフォールズは安定してます。
これが2年目のQBとは思えません。
WASもだらしないんだけど、3Q終了時で0-24。
だけどWASは諦めてなかったね。
ここから2TDパスヒットした上に2点コンバージョンを
2回成功させて8点差。
もう1回同じことしたら同点ってところまで持って来て、
G前まで迫ったけどINT食らっちゃった。
こんな展開なのでWASのキッカーはキックオフ要員になってました。
グリフィンの立ち上がりは良くなかったけど、
ランは両チームよく出ておりました。
マッコイ20キャリー77ヤード2TDに4キャッチ73ヤード。
50ヤードくらいのレシーブが大きかったねぇ。
フォールズもQBながら9キャリー47ヤード1TD。
フォールズはモバイルQBではないけど、ビック用の
プレイブックだし、モバイルQBでなくても走れるって
哲学がOCにあるようなので、こういう数字になるのでしょう。
WASはG前でグリフィンがファンブルロストとINTが痛いね。
モリスは22キャリー93ヤード、グリフィンも10キャリー44ヤード。
総獲得ヤードはPHIを上回ってるんだけど、ターンオーバーかなぁ?

ATL-TB
落ち目のATLと先週初勝利のTB。
どっちが上向きなのかは簡単に判断できました。
前半終わって6-24。
このリードを保っての逃げ切り勝ち。
代役のRBレイニーが30キャリー163ヤード2TDと大暴れ。
パスは失敗したけどな。
そういえばパンターもパス投げて失敗してましたなぁ。
驚くのはグレノン。
20/23ってパス3回しか失敗してないぞ。
それで231ヤード2TDって優秀すぎるだろ。
レシーブの方では戦前からボールを集めるって
宣言されてたジャクソンが10キャッチ165ヤード1TD。
本来はこれくらいできる先取だと思うんだ。
SD時代はそうだったし。
ライアンの方は19/36で254ヤード2TD2INT。
途中で交代してましたけどね。
ダグラスが6キャッチ134ヤード1TD。
ホワイトが復帰したけど、ファンブルロストしてたねぇ。
この試合もターンオーバー3-0って差が浮き彫りになってますなぁ。
それはTBの反則11回121ヤードよりも大きなことだぜぇ。

NYJ-BUF
果たしてこの両チーム、強いのか弱いのかわかりません。
だけどBUFのD#が強いってのは、この試合でわかりました。
スミスが8/23で103ヤード3INTで交代してますんで。
自陣G前でのファンブルロストもありました。
これで復帰したマニュエルが20/28で245ヤード2TDなら勝てます。
ランを記録したのが7人もいるのは、ジャクソンとスピラーが
距離稼げていないからでしょうな。
逆にアイボリーは15キャリー98ヤード1TDといい数字。
NYJのいい話題はこれと交代したシムズがTDパスヒットしたことくらいか?

BAL-CHI
すげー雨でしたなぁ。
途中で2時間ほど中断があるくらいに。
CHIはWindy Cityとも呼ばれてて、五大湖からの風が
めちゃんこ吹いてくるわけよ。
それに雨が重なって余計凄いことになってました。
ここはオープンフィールドなので、アウェイにはキツイか。
パス投げづらいってのもあってラン偏重になってるけど、
ライスが25キャリー131ヤード1TDと当たってました。
フラッコは17/31で161ヤード1TD2INTだから、
この選択は間違ってないでしょう。
CHIの方はフォルテが18キャリー83ヤード。
5キャッチ42ヤードでTDがあります。
マッコウンが19/31で216ヤード1TDとなってて、
実はラン<パスなんだよね。
距離はそうでもないけど、こういう天候でもパスが選択できるのは
ホームフィールドアドバンテージかなぁ?
試合はフラッコがフラットへ投げたパスをDEがキャッチして
そのままエンドゾーンに持ち込むというビックプレイも出て、
3点差で逃げ切るかと思ったらBALがギリギリでFG成功で同点。
オーバータイムへと突入しました。
BALの攻撃が止まって返しのCHIの攻撃でFGが決まり、
これで試合終了となりました。
そんでもってCHIは反則13回もやってたんだね。

OAK-HOU
キュービアックが復帰して、プレス席からコールするんだって。
そんでマグロインって誰?
ロングパスを投げ込んでるシーンが多かったけど、
18/32で197ヤードなんだねぇ。
3TDでINTが無いのは立派。
そしてジェニングスが22キャリー150ヤード1TD。
ランとパスがどちらも噛み合ってる感じでした。
HOUはキーナムが13/24で170ヤード1TD1INTのところを
ショーブがリリーフしたけど、12/25で155ヤードと
あまり代わり映えはしなかったような?
テイトが19キャリー88ヤードと数字は出してますね。
そんでパントリターンでTDが1本出てます。
終了直前に5点差を追うHOUがG前に迫ったけど、
ここで決められずにゲームセット。
2連勝からの8連敗になってしまいました。

CLE-CIN
いきなりダルトンが2INT食らって、13-0。
ところが2QだけでCINが31点獲得。
ダルトンの2TDパスにパントブロックと
ファンブルリカバーがあるので、3つのユニットが
全てTDを決めたことになりますなぁ。
この18点差をCLEが埋められずに終了。
キャンベルは27/56で248ヤード1TD3INTと乱調。
ランはそこそこ出てたけど、点差が開いちゃったし。
サードダウンが4-18では攻撃継続できないぞー
ダルトンは13/27で93ヤードしか獲得してません。
だけど3TD2INTと結果は出てるのかな?
ランもグリーンエリスとバーナードで100ヤード超えてるけど、
ファーストダウン更新は10回のみ。
しかもサードダウンは1-14じゃ。
2つのビックプレイが生きたってことですかねぇ。

SD-MIA
ワイルドカード争いの好カード。
一進一退といった感じのゲームは最後までわかりませんでした。
マシューズが19キャリー127ヤードと爆発してるし、
リバースも300ヤード近く投げてるんですが、TDが遠かった。
4点差でヘイルメリーを投げたけどダメ。
この敗戦はSDにとって大きなモノになりそうね。
やっぱり反則10回が多いかなぁ?

SF-NO
NOは攻撃も守備もいいので圧倒するかと思ったら、
両チームとも一発はあるのに決めきれません。
TDパス失敗のシーンがたくさんありました。
SFのシリーズでターンオーバーを食らい、
リターンされたところをキャパニックがタックルして
ファンブルを誘い、タッチバックにしたのは
なかなか見られないプレイですなぁ。
こんな運もあってSFがリードしてたんですが、
4QにNOがFG2本蹴って同点にした上、残り3秒でさらに
FG成功させて逆転勝利しておりました。
ブリーズが30/43で305ヤード1TD1INT。
3人のランナーで数字は残してます。
パスは何と11人に供給。
トップはグラハムの6キャッチだけど、
これでは的が絞れませんわ。
SFはキャパニックが17/31で127ヤード2TD1INT。
ランは3回25ヤードと数字はショボいね。
ゴアのランも13キャリー48ヤードと
アベレージは悪くないんだけどさ。
実は総獲得ヤードが200ヤードを下回ってるのね。
それで20点獲得してる方がすごいのかもしれないけど。

MIN-SEA
2勝のチームと10勝のチームの戦い。
序盤こそ点を入れ合ったけど、13-24。
そのまま時間が消費されていくと焦るのはMINで、
INT献上してリターンTDなど食らい、さらに点差は広がる仕組み。
最後はキャセルが出てきてTD1つ通したけど、ただそれだけ。
SEAも最後にジャクソン投入したけど、試合決まったからねぇ。
ウィルソンは13/18で230ヤード2TD。
何だか自信を持って伸び伸びとプレイしてる感じ。
ハービンが復帰して1キャッチしたけど、
これもすげープレイなんだよなー
そんでリンチが17キャリー54ヤード2TDに
レシーブでもTD決めてます。
MINはポンダーが13/22で129ヤード1TD2INT。
キャセルが5/13で78ヤード1TD1INT。
APが21キャリー65ヤードは普通かな?
ターンオーバー4つでは自滅と呼んでいいでしょう。

GB-NYJ
前半こそ6-10で戦えていたのですが、
少しずつ点差が離されていき、最後はピエールホールの
インターセプトリターンTDで万事休すという感じ。
トルゼンは24/34で339ヤードといい数字なんですが、
失敗したパス10回のうち、INTが3つあるのね。
これが全ての元凶かと。
ネルソン、ボイキンは活躍したんですがねぇ。
ランもレイシーが14キャリー27ヤード1TDと振るわず。
パント体形からランを選択しましたが、あと1ヤード足りなかった。
マニングは25/35で279ヤード1TD1INT。
クルーズが8キャッチ110ヤード。
ミスの少ないチームが勝ったという印象が強いなぁ。
これでGBが3連敗なんだけど、これは数年ぶりのことだって。
NYJは6連敗から4連勝してます。

SNFに時間が変更されたKC-DEN
同地区対決でありながら、全勝と1敗の好カード。
FG決めたあとにマニングのファンブル
すぐにファンブルで帳消しにするシーンもあり、
前半は手数も差もあって10-17。
後半はボールが2つめのTDランを決め、FGも加えて
KCの反撃をTD1つで逃げ切り勝ち。
マニングは24/40と精度は低いけど323ヤード1TD。
モレノが27キャリー79ヤード。
ボールは8キャリー25ヤード2TD。
この試合はランがとても多かったね。
スミスは21/45とこちらも精度は悪く、230ヤード2TD。
チャールズが16キャリー78ヤードだけど、
スミスが5キャリー52ヤードが目立ちました。
そんで同地区だからかも知れないけど、とても反則大稲。
KCが9回53ヤードで、DENは12回82ヤード。
KCの強力なパスラッシュをQBサック0回で凌いだことが
やっぱり大きいのかなぁ?
そして総獲得ヤードがそのまま点差にも出たように思われます。
これで全勝チームが消えて、直接対決に勝ったので
DENが地区トップになってました。

今週の試合はパントやらFGやらのフェイクが多かったね。
そして概ね失敗しております。
こういうのはギャンブルだけに、外すとダメージでかいです。


CPAPのメーカーから備品が届きました。
年1回送ってくるのですが、いつもは10月なのに
今年は遅かったねぇ。
まだ中身は確認してないけど、これで今までのを
備品に回してもいいかなぁと思ったりしています。
かなり古いのも保管してたりするので、そいつらは
そろそろぽいってしてもいいかな?


王宮のささやきがSNEからリメイクされてましたが、
アドルングのゲームだよな。
よく版権クリアできたなぁと思ってたら、
こいつはモスキートかどっかの名前も入ってて
ダブルネームらしいんだわ。
そんでクリアになったんじゃないかって話を聞いて、
あーそーゆーことねーって納得してみたり。
ある意味直接攻撃系のゲームなので、私は好きだけど
一般ウケするのかどうかはわかりません。
平気でハメとかありますんで。

SNEから出てるゲームとしては、ゴーストハンター13が
とても気になっております。
ダンジョン探索RPGのノリっぽいんだけどさ。
協力ゲームの流れもあるので、TRPG層とボドゲ層の
両方から支持されそうなゲームではあるね。


クレジットカードの請求書が届きましたが、
ヤフーから請求されてるのが会員費以外についてるので
何だろうと思っててやっと気がつきました。
これヤフオク利用時の手数料じゃないかな?
だとしたら納得できます。
そして商品の発送を全部はこBOONにして、
クレジット決済にしてたので、塵も積もると結構な額になるね。