生きている証ネオ

毎日だらだら更新します

足が靴ズレで痛かったり

久しぶりに初参加のサークルさんへお邪魔。
川崎というと「かわぼげ」がありますが、
ボードゲーム友の会in川崎」というところへ。
今回が13回目だそうで。
月に1回開催しているとすれば、もう1年以上やってるって
ことになるのかしらね。

初めてのところで勝手がわからないわけですから、
こちらとしても無難な選択肢を用意するのではなく、
最大戦力をぶつけてみました。

やったゲーム。

・ワンダフル映画祭

初心者向けの会のようだったので、
非ゲーマーにウケそうなこいつから。
今回もおかしな映画がいっぱい撮影できました。
会の方向性としてはちょいと長いゲームに
なったのかもしれませんが、喧々囂々してしまう
ゲームなので、その部分が冗長といえば冗長だったかもしれません。
でもその部分が醍醐味でもあるんだけど。

・いいセンいきまSHOW

毎回やってるみたいです。
確かに遊びやすいゲームではあるのですが。

・ニムト

今の今までプレイしていたのを失念。
かなりうっかりしたプレイをしていたような気がしますが。
それとあまりレクチャーしすぎて、自分で罠に嵌るという
ダメプレイもあったりしましたが、みじめな結果にはならなかったようです。

・りんごりんご

決戦兵器を投入。
袋小路に持ち込んでみたんだけど、スルーされて終わるので。
むしろ非ゲーマーでヲタっぽい人の方がウケるのかなと
展開してみたんですけども、釣れますですねー。
ダメな人とかクズな人ばかり。
これは般ピーは遊べませんから。
八百長クイズでも私が使う理論「知らない方が悪い」が炸裂してました。
ゲームは簡単なんだけど、難易度はすげー高いです。
というより敷居が高いのかな?
そしてウケてたのは、やっぱり一般ウケするカードかも。
ドキンちゃん」とか「サザエさん」とか。
メインは最近のアニメやゲームなんですけども、
ときどきふるーいのが混じってるのも味わい。
この面白さは全てに精通してて、その上でプレイしてみないと
わからないというハードルを乗り越えたときに味わえるのかも。

・砂漠を越えて

実は娘。商人を出そうかと思いましたが、
こちらは逆にウケが悪そうなので撤収。
こんなクニツィアどうかしら?
ミスは緑の駱駝をプレイしていなかったことかな。
4つでトップってありえないしー。
今回はオアシス戦術に傾倒したため、他のことが
ほとんどできずに終了。

・サムライ

北海道が兜だらけになって、北海道から収束するという
ちょっと珍しいパターン。
それから南下するようにゲームは進み、
残るは四国と九州のみ。
九州にぽつんとあった兜が終了フラグかなぁと思っていたら、
それが四国に飛んできてゲームセット。
実は私、この時点でシンボルを8つしか集めてないんです。
大仏4、畑3、兜1という構成。
兜のトップはかき集めてた人で、大仏は4つで筆頭タイ。
畑はとチェックしてみたら、3、2、2、1で私が筆頭でした。
3つで筆頭ってありえなくね?
しかも2つが同値で捨てられており、
3つは場に残っておりましたとさ。
ってなわけで、ホントにうっかり勝っちゃいました。
おっかしいなー。


ってなところで撤収。
初参加で感じたことなど。
とにかくシャッフルを多くはさんでいるのが見受けられました。
多くの人といろんなゲームを楽しむのはいいことです。
(中に1人でもおかしなのが混じると、そうでもなくなるのですが)

シャッフルが多くなるってことは、必然的に短いゲームが
メインになるわけでして。
非常に多くのゲームがプレイされておりましたよ。
七割くらいがカードゲームなんじゃないかな?
だからみっちりがっつりやりたい人には合わないと思います。

部屋の広さですけども、あの人数ではちょいと手狭かも。
もう一回りくらいの広さは欲しいように思えました。
会場の立地は駅からも近いし、建物は新しいし好印象でしたが。

そうそう。
細かくシャッフルが入ったり、小品が多く回ることもあって、
せわしなさは感じました。
若い衆が多いようなので、そういう流れになるのかなとも
思えるのですが、私の年代だとちと辛いっす。

だけどこういうサークルがこのまま存続してくれるのならば、
それはとても有意義なことだと思います。
ずっと今のままのクオリティを保持し続けて欲しいものです。


娯楽堂の中の人は普通の人だったんだなぁと
再確認した日でした。
これは凹むべきなのかどうなのかは考えどころ。

関連があるようでないようなお話ですけど、
”娯楽堂の彼女”
ってのはレッテルなのかって疑問が沸き上がっております。
こればっかりは私が実験するわけにいきませんので、
有志の方にご協力を仰がなくてはいけないのですが。


ある集まりにカポーで出席したと思いねぇ。
するってぇと、その女性はその男性の彼女とか
奥さんとか、そーゆー扱いをされるわけさ。
普通はね。
でもそれってーのは、没個性なのよ。
『○○さんの彼女は面白いなー』とか
『××さんの奥さんは変わってる』なんて思われたとしても、
それは個人を指しているわけじゃないの。
○○さんなり××さんの添え物というか付属でしかないわけ。
ここら辺は男尊奴婢な背景もあるのかなと感じなくはありませんが。
また、もしそのカポーが別れてしまったら?
女性の方はそこに参加しづらくなるように思えますね。

こいつから脱却しようとすると、例えば一緒に会場まで
行ったとしても、中では別行動ってのが必要になるんですわ。
それなら周囲の人も、おまけのようには捉えないでしょう。
そうするとその集まりの中でも、一人の個人として
認識されるようになるはずです。
ただこれには弊害があって、その女性に対して
ハエやらカが寄ってくるわけでして、
それを排除するのもまた厄介なことになるわけなのさ。

じゃあどっちがいいのか?
どちらも一長一短あると思います。
そこで私の意見なのですが、女性はこーゆーパターンで
参加するときに、どちらにするか事前に決めておくのが
いいんじゃないかなぁと。
”この集まりに参加するのは、相方のお付き合い”なのか、
”こっちの集まりはずっと参加していきたいから、別行動”みたいな。
それを参加する前に決めるのはかなり難解ではありますけども、
少しずつ態度で示していくようにするってのもアリなんじゃないかなと。


「自己中」扇子が壊れました。
どっかの生命保険でもらった扇子を代用に使いますが、
なーんか自分らしくない。
どっかで仕入れますかね。