生きている証ネオ

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落ちてはいないよ

アクワイア練習会をやってみました。
8時50分に茗荷谷駅に来たら、2人の方がいらっしゃいました。
そして一番気合いが入っていた方からは、遅刻のメールが。
しかもアクワイアを夜遅くまでやってて遅刻って、
どんだけ充実しているのでしょう?

おそらく会場にはあの人がいるはずなので、じゃあ4人は
いるはずだからゲームにはなるなぁと思ったら、
期待していた人はおりませんでした。
パソコンのマイクの調子が悪いそうなので、
せっかくウチで使ってないのを進呈しようかと思ってたのにぃ〜。
結局この人は最後まで姿を現しませんでしたがね。

ですが他の方が現れまして、10時くらいには2卓は
建っている状態になっておりました。
トータルでは13名の方にお集まりいただけました。
みなさん感謝。
ただね〜、袋小路の名前と、アクワイア大会の名前が
冠されてるものなのに、13名しか参加者がいないのは
ちょーっと寂しかったかなーと。
会場も2部屋借りてましたが、スッカスカ。
これはちょいと切ない光景でありました。
12時間半アクワイア漬けってのは、やっぱりハードル高いのかな?
私はOKですんでこんな企画やってるんですが、
世間一般的には受け容れられないのかなと。
実際に他のゲーム会は盛況だったようですし。

アクワイアの方はですね、何ゲームやったか忘れましたが、
私は1回も勝ってません。
今回は中盤でお金がなくなり、潰せなくて踏まれて終了って
パターンばかりでしたわ。
踏まれてからタイルが来ても遅いですしねぇ。
アタマに来て最後のゲームは最初から13枚購入してみたら、
セーフティにはなったけど他のホテルに資金を回せず終了したり。

だけど今でも覚えてる今日の1戦。
たぶんあれはアクワイア史というものがあったら、
そこの載せるべき1戦だったかと思われます。
まず対面が首吊り自殺のような株の買い方を始め、
上家に座っていた方(仮に元三冠王とでもしておきましょうか)が
俄然有利な形になってしまいまして、そのままホテルを潰して
大金をせしめたところからお話は始まります。
困ったのは残りの3人。
だってまだ序盤から中盤に入ったくらいの段階で、
もうダントツの状態になってしまったのですから。
1対3の構図を作ろうにも、1人首吊ってるので実質1対2です。
そこで私はどうしたか?
この首吊ってる人に、合計1万ドルくらい振り込んでみました。
こんなゲームメイクは、おそらく私しかしないでしょう。
だって自分に直接の利は無いんですから。
だけどね、トップ走者を楽にしないという意味では、
マルチゲームの基本に忠実なプレイのはずなんです。
おそらくダントツだと思ってたところに、大金抱えた
お大尽が突然出現したのですから、元三冠王
びっくりというかトサカにきたというか、とても一言では
表現できないような表情になっておりました。
そして元三冠王からの応手がまたすごかった。
コンチとインペのお見合いをしているところで、
自分に全然関係のないコンチ潰し敢行。
これによって私の下家が生き返ったんですよね。
私も2着のボーナスを得られつつ、次の筆頭の権利を
いただいたのですが、設立タイルが手元にねーのさ。
だからインペに交換しちゃった。
あれは酷かったし情けねーけど、一番現実的ではあるのよ。
おそらくこの時点で私はゲームから脱落しちゃったんじゃないかな?
その後もいろんな事件が飛び出したゲームではありましたが、
結果的には元三冠王が6万ドル近いトップとなりました。
私は踏まれまくってゲームに参加できてませんでしたが、
これほど笑ったゲームも久しぶりだったかなと。
だって畳の上を転げ回ってましたから。
アクワイア=ネタゲーってのは真実でしたな。
たぶん一生に一度のゲームだったでしょう。
これ以上面白いゲームをメイキングするのは至難の業かなと。
結果的にはダントツになってましたけど、あの序盤から
中盤のやりとりは本当に凄かった。
あーゆーのを眼福というのかもしれませんねぇ。


そうそう。
お昼に札幌軒へ行こうとしたら、お休みでやんの。
しゃーないのでバンビへ。
なぜかドカン鉄板焼きが最後に出てきたりしましたけどねー。


アフターは3人にてサイゼリヤへ。
この3人が揃うと、お話はエロゲ方面へ。
フカヒレは偉大だったとか、1age待ってくださいとか、
そんなんばっかり話しておりました。


それからですねー。
会場の予約状況を確認してたらですね、
12月4日が空いてましたので、13時から21時半まで
B和室を確保してみたりしました。
アクワイア大会の前日なんですけど、どーしましょーかねー?
普通にゲーム会とかする?


なんだかえらいこと疲れました。
そりゃー朝9時から12時間半やってりゃーなー。
疲れても当たり前だと思えるもん。
私も今日は早く寝ようかな。
そんな気分になりました。