生きている証ネオ

毎日だらだら更新します

明日も多くの人に会えるといいなぁ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12922046

チーパス版は持っててそこそこ遊んでましたが、
確かにこれは面白かった。
パズル的な要素もありますし。
だけどまさか動画になってるとはなぁ。
デラックス版も出てるし、手に入りやすいから
遊ぶ機会もそこそこあるってことなんでしょうかね?


どんな趣味でもそうですけども、最初は俄なわけ。
それはしょうがない。
最初から詳しいなんてことはないんだから。
そこから少しずつか急速にかは人それぞれですが、
ディープになっていくわけでしてね。

ボードゲームの世界にもこれは当てはまるのですが、
この趣味のすごいところは、間口が狭くて奥行きが長い。
長いというか深いというか腐海なんですがね。
鰻の寝床というか井戸というか穴を掘る方の
ボーリングのようなものを想像して貰えると、
だいたい当たってるんじゃないかなと。

ゲーム会なんかに顔出しますと、パーティゲームやら
ライトなゲームもあれば、アタマが沸騰しそうな
ゲームもあったりするわけで、それも全部一纏めに
ボードゲーム」だからすごいんですが。

初めのうちは軽いもので満足していた人たちも、
隣で難しそうなゲームをしているのを最初は眺めていても、
そのうち興味を抱くようになるのは自明ね。

そういうものにチャレンジしてみるのはいいんですが、
じゃあ全員がそういうヘビィなゲームを嗜むかというと、
これがまた違うんですわ。
こういうのってだいたいクセが強い。
思考のゲームであることが多いので、
今までとはちょっと違うぞと思うんじゃないかなと。
そしたらさ、それを面白いと思ってどっぷりハマる人もいれば、
私には合わないと踵を返す人もいるはず。
そういう人がもっと増えてくれたら面白いなぁ〜って
私は思ってるんですよね。

初心者も時間をかければヘビィゲーマーになり、
そしたらヘビィゲーマーだらけになるぞ的な意見を
見たわけですけど、それはたぶん違うんじゃないのかなぁって。
”生涯一ライトゲーマー”みたいな標榜を立てる人が
どんどん増えてくれば、それは面白い潮流になるかなって。

個人的にはさ、どんなゲームも面白いと感じられる
柔軟な思考の人たちが増えてくれることの方が理想ですがね。
だってゲームってやつは、そのどこかに面白さが
絶対にあるわけだからさ。
誰がやってもつまんないなんてゲームはたぶん無いだろうし。
俺得の同人ゲームだって、どっかに同好の士がいるはずだもん。


「オンリーワンゲーム会」ってのを思いついた。
これはやってみたら面白いかもしれないなぁ。
ルールは2つ。

1つめは、参加者はゲームを1つだけ持ってくる。
2つめは、持ち込むゲームを事前に表明する。

というのはどうだろう?
事前に相談とかするようになるのかなぁ?
或いは、他の人がどんなゲームが好きなのかが
これでわかるようになるんじゃないのかなと。

だけど袋小路じゃやりづらいね。
あれは参加表明をみんなしないから。
やるなら誰も知らない会場を借りて、
参加希望者だけに伝えるって方法だけども、
それでも抜け穴あるんだよなー。
情報ってのは平気で漏れるし。

仲間内でやるんだったらアリかもしれないねぇ。
むしろそっちの方が盛り上がるかもしれない。
私は「りんごりんご」とか「ムスメリン」とか
持ち込んじゃうんだろうなぁ、たぶん。


で、明日の袋小路の用意は終わりました。
鞄が2つになるのはしゃーない。
皆さんがそれで楽しんでくれればいいのですがね。
ちゃんとアムレットはルール読み直しておきました。
魔法については・・・それぞれテキスト参照やも?


日月のアレの件がありまして、
ただいまゲームを作成中。
以前作成した「娘。商人」のアイドルマスターバージョンです。
こんなのどんだけ需要あるんでしょうねぇ?
だけどアイマス関係のゲームは同人でも結構あるし、
どミリオンなんてゲームもありました。
ってことは、そこそこ回るんじゃないのかなぁ?
ただ、今から作って明日間に合うのか!?
すげー微妙。
現在4キャラ分作成終了。
あと6つ。
そして印刷と作業はあるんですよねー。
対応表も作らなきゃならないし、
結構大変だなぁ。
明日の12時までって考えれば、何とかなりそうだから
怖いと言えば怖いんですがね。
こーゆー作業って苦手で逃げてたんですが、
自分でやろうと思えばできますなぁ。
他人任せはやっぱりよくないですし。
ツールなんてその気になれば何とかもんです。
どうして以前の私はそれができなかったんだろう?
甘えがあったのかな?

とにかくこれからも作業してます。


まー落ち着いてるしいい感じではあるのですが、
この三連休で壊れなきゃいいなってのが本音。
そーゆー事態は予測できますのでねぇ。
きっかけなんてそこら中に落ちてるんですよ。